職場恋愛で気を付けておきたいセクハラ問題とは

職場は基本的には仕事をする場ですが、社員同士での交際が始まることもあります。
現在進行中で職場の女性と社内恋愛をしている男性もいるでしょう。
また、立場や役職は異なっても、
同じ職場の女性と社内恋愛をしている男性もいます。
そして、現在、交際には至っていないが、
職場の異性に好意を抱いているという人もいるかと思います。
いざ勇気を出して2人だけでデートの誘いを何回かしたら、
イヤな顔をされてしまったなんて経験はありませんか。
職場恋愛でありがちなのが、
自分は恋愛だと思っていたのに、相手からセクハラだと思われてしまうことがあります。
これは特に男性にとって最も納得しがたいものでしょう。

しかし、実際に、セクハラと思われるパターンとしてありうるのが、
男性が恋愛関係にあった相手の女性と交際に至る過程や
交際当時のやり取りを女性から
セクハラとして言われてしまうパターンがあるため、注意が必要です。

社内恋愛で別れたカップルでセクハラ騒ぎになることも

社内恋愛で付き合っていたカップルがトラブルで別れ、
場合によっては、セクハラ騒ぎに発展するなんてこともあるようです。

過去の社内恋愛をセクハラとして暴露されてしまうなんてことも

ある日人事部や総務課から呼び出しをくらい、何事だろうと行ってみると、
あなたがセクハラをしたという訴えが出されていると告げられたとします。
まさか、自分が?
と寝耳にの場合もあるでしょうし、
もしかしたら別れた彼女が?
といったように心当たりのあるケースもあるかもしれません。
どちらにしろ、なんでセクハラ?と驚くことでしょう。
場合によっては、社内恋愛の交際相手と関係の悪くなり、別れ際に
「なんでそんなこと言うの?ひどい、セクハラで訴えてやる!」と言われていたから、
呼び出しを受けたときに予想がついていることもあるかもしれません。
それだけでも驚きですが、相手の言い分を聞いていると、
交際当時に不愉快に思ったことをセクハラとして蒸し返されてしまうことも
可能性が全くないわけではありません。
そうなってしまった場合、職場での評価は急落してしまいますし、
最悪の場合、懲戒処分や退職を余儀なくされる可能性もあります。
既婚者であれば奥さんや子供との関係も悪化してしまいます。

社内恋愛の交際相手との別れは円満な別れを

交際当時のちょっとしたスキンシップや冗談のつもりで言ったことが
セクハラと言われてしまう可能性もゼロではありません。
特に男性の場合は、恋愛のつもりだったのに、、、とショックを受ける人も多いようです。
そんなことがあれば、納得いかずにショックを受けた後に、だんだん怒りの感情がこみ上げ、
平常心でいるのも難しくなるでしょう。
かつてはお互いに惹かれ交際していた相手からセクハラと言われてしまうのは
男性にとっては非常にショッキングなことです。

内容を確認すると、交際を迫ったとされているなんてことも

今の時代、女性も男性と交際するかどうかは自分で判断し、
もし交際して相手に不快に感じて別れても自己責任だというのは、
もっともなことではありますが、
セクハラとして通用するかどうかは別問題です。
実際、セクハラと言われた内容を見てみると、
女性側が交際を迫られて仕方なく付き合ったとか、
ある日のやり取りが不愉快だったといったように
過去に交際していた頃の話を暴露され、
それをセクハラとして昔の話を蒸し返されてしまうなんてこともあったりします。
当時はいい子だなと内心思っていたが、
向こうが積極的だったから交際することにしたなんて場合もあるかもしれません。
しかし、それですらセクハラになってしまう可能性もあるのです。
交際するまでの流れが一方的でなく、お互い合意して交際したとしても
それだけではセクハラの免責にはならないようです。

セクハラにならずに社内の異性へアプローチするには?

セクハラと受け取られることなく気になる相手をデートに誘うにはどうすればいいのでしょうか。

仕事にかこつけてやたら誘ったりしない

初めてのデートに誘うのは勇気のいることですが、
一緒に仕事をしていると、ついつい、仕事の打ち合わせを二人だけでしたいと思い、
仕事にかこつけて声をかけたくなることもあるかもしれません。
しかし、それはNGです。相手にとって断りたくても断れない状況を作り出してしまいかねません。

しつこく誘わずスマートに誘う

勇気を振り絞って仕事終わりのディナーに誘ってみたけど、
相手から今日はちょっと都合が悪くて、、、他に用事があって、、、
とそっけない返事が返ってきたとしても
あまり深追いはしないほうがいいかもしれません。
「考えておきます」がビジネスでの断りの定番であるように、
男性の誘いにノーであっても、
女性は何かと理由を付けて、誘った人の顔を立てようとするものです。
それを真に受けて、連日しつこく
「じゃ、今日はどう?」と誘い続けるのはやめておいたほうがいいでしょう。
デートには行きたいけど本当にその日都合が悪いなら、
相手から「来週はどうでしょう」といったように別の日程を提案してくれるはずです。
そうでなければ見込みのない証拠、スマートにあきらめたほうが無難です。

腹いせに仕返しをしない

こちらの行為に応えてくれないのは、気分がよくないでしょう。
気まずくて、顔を合わせたくない気分になるかもしれません。
だからといって職場で遠ざけたり、チームから外したりすれば、
セクハラに当たってしまいます。
仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切る心を持つことが重要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
社内恋愛は一度交際したらなかなか別れることはないようですが、
相手が原因で、お互いどうしても納得いかない事でケンカ別れしてしまった場合、
過去に交際していたときの些細なことや、交際に至るまでの過程を
セクハラと言われてしまう可能性もゼロではありません。
そうならないように、別れるときには相手への気遣いや配慮といったことも必要になります。
そういったクールな振る舞いがセクハラ防止につながりますし、
現代のオフィスマナーでもあります。

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